うつ病の症状を把握する|改善策を調べよう

心の症状

ドクター

うつ病という言葉が社会でもよく聞かれるようになりました。メディアもこぞってうつ病の症状や予防方法について声を鳴らしています。ただ、どのような症状か細かく把握できていない人も少なくありません。うつ病になると、症状が心に現れます。特に知られているのが、気分障害といわれているものです。気分障害は抑うつ症状の一つとして、感情がでにくいといったトラブルを起こすものです。人間は何かの事柄に対して、感情が表れるものです。嬉しいときには嬉しいという感情、辛い時は悲しいという感情のように沢山の感情が、その事柄に応じて表れるものです。しかし、気分障害を起こしてしまうとそのような感情が現れにくくなるのです。このため、何かの事柄に対して無感情という状況になってしまうのです。このために、なにをしても楽しいと思えないといったことやなにかに達成感を得られなくなるという感情も引き起こすのです。ただ、このような気分障害は誰にでも起こりうるものです。このため、一時的なものだという人もいますが、これが長時間続いてしまうことや気分が常に一定の状況という人は、このような障害に気をつけておきましょう。このような症状が起こると、あらゆる事柄に対して、感情が湧かなくなってしまうので、病院に行って治療を行なうことが大切になってきます。うつ病になってしまうと現れる症状の一つに意欲が低下してしまうという特徴があります。意欲は人を突き動かす力を持っています。ただ、これが低下してしまうとなにかを行なうことができなくなります。意欲が低下してしまうと、なにかを行なおうとするときでも気だるさや面倒くささを感じてしまいます。このため、なにをするのも嫌だという状況になるのです。このような状況になると、趣味が減ってしまうことや仕事や勉強という点でも問題がでてきます。このため、仕事や勉強をしようという意欲が減ってきたいという人は気をつけておくことが大切です。意欲が減ると人に会うのを極端に避けるようになります。このため、どうしても周囲の人を避けるように行動してしまうのです。このため、殻に閉じこもるようになってしまいます。また、うつ病になると思考が低下してしまうともいわれています。思考が低下してしまうということは、なにかを考えることができなくなるのです。人間はある行動をする際に考えることが多いです。ただ、思考が低下して考えるのをやめてしまうと、その行動も起こすことはできません。うつ病になってしまうと思考が低下してしまい、考える力のバランスが取れなくなってしまいます。このため、多少のことでも大きく考えて罪悪感を覚えることもあるのです。罪悪感の増加により自分は無価値な人間だと考えてしまうことや、罪のある人間なのだと考えてしまい、自分をより低く評価してしまいます。そうなるとさらに自分に対してネガティブになってしまうため、できるだけ病院で治療を受けて改善することが大切です。